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部屋探し~本屋での出来事 [最近おこったこと]
今日は、仕事を早くに上がって部屋探しに高田馬場の不動産屋に行くことにした。
私は小田原在住、仕事は新宿で、通勤には2時間30分程度かかり、最近さすがに振動と感じてきたからである。ネットで物件を探し不動産屋に連絡し、高田馬場へ。会社を17:40に脱出できたのは私にとってはある意味快挙である。
さて、お目当ての物件は中野の格安物件。実は聞いてみると結構多くの人が見に来ているという。なぜ入居に結び付かないかというと1年後に取り壊すことが分かっているので絶対に出ていく必要があること。逆に来年の3月末までは何があっても契約を解除してはいけないことなのだそうだ。
それから写真では分かっていたのだが、日当たりが悪いとのこと。自分自身、来年取り壊されるので出ていく云々はOKなのだが、契約の解除ができないのは少し考えものだと思った。
もともとが川崎の生田や向ヶ丘遊園あたりの物件を考えていたので、中野に同じような価格の物件を見つけた時はおいおいうそだろう?と思ったものである。
週末に下見に行くことにし、合わない場合は当初の想定通りの川崎周辺の物件をあさることにしようと決意した。
その後帰ってきたら21;00くらいだったので、小田原駅の有隣堂に寄ってみると知り合いのKさんが一生懸命資格の本を読んでいる。あまりにも一生懸命読んでいたので、近くをすれ違い本に手を伸ばすと・・・「あ、hiroさん」と気がつく。Kさんは帰りのバスを待っていて本屋で時間を潰しているという。帰り道の途中なので送っていくと話をすると「こんな本があるんですよ」と勧めてくれたのが
という本。大晦日に干支+αのみかんをむくというばかばかしいことをそれっぽいストーリーを付けて紹介している本。まじめにおかしい。主人公の「むきおくん」と妹(名前が思いだせない)のバトルがおかしい。お母さんが「むきおくん」にあなたはみかんの皮をむく才能があるとか、なんとか。冬じゃないときは夏ミカンやハッサクでできるとか「みかんをむいてアートする」という本質からすぐに脱線したくなるようなトラップ満載の面白い本ですね。思わず買いそうになってしまいました。
そしたらKさんが「明日になってもほしかったら買おう」と言ったので、今日はとりあえず見送り。さてどうしたものだろう。
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