障害を持ちながらも紅海を泳ぎきる快挙

紅海で障害を持つ人に夢を与えることがありました。

事故で両手、両足を失ったフランス人男性、フィリップ・クロワゾン（Philippe Croizon）さんが21日、エジプトのタバ（Taba）からヨルダンのアカバ（Aqaba）まで、紅海（Red Sea）を4時間20分かけて泳ぎきったとのことです。

屋根の上のテレビアンテナを取り外そうとしたときにおきた感電し、両手、両足をうしなうが、入院中に海峡を泳いで横断する人のドキュメンタリー番組を見て地震も挑戦したいと思ったとのことだそうです。 （NEWSUPER:四肢失った仏男性、世界5大陸を泳いで渡る挑戦開始）

 43歳だそうであるが、5月には西側がインドネシア、東側がパプアニューギニアに属するニューギニア（New Guinea）島の2地点間を結ぶ全長20キロをおよぎきり、今回も２５キロ、7月、8月も挑戦は続く・・。

安っぽい言葉であるが、、すごいとの言葉につきました。25キロなんて、しかも海を泳ぐなんて相当大変だと思います。海流水温、天候などいろいろな条件があるので、そうそうできることではないと思います。

 ＡＦＰではビデオ（これはパプアニューギニアの時のもの）などもアップしているみたいです。

いや、これはたくさんの人に夢を与える素晴らしい快挙と思います。

是非挑戦を続けてほしいものと思いました。